あけましておめでとうございます!
江戸時代には正月の二日の夕暮れに「お宝、お宝、お宝、」と言って、七福神の宝船の絵と、前から読んでも後から読んでも同じ歌、回文歌を刷り込んだ紙が売られていました。
この「お宝」を枕の下に敷いて寝ると良い初夢を見ることができ、それがその年に福をもたらす、と伝えられています。
寝る前に、この回文を三度読んで寝るとよい夢が見られるということでしたので、皆様が素敵は初夢を見られるように、伊藤が回文を吹き込んでおきましたので、寝る前にちょろっと聞いてみてください。
それでは、2016年もよろしくお願い致します!!
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